クレジットカードの仕組み

クレジットカードの仕組みがわかると、何故クレジットカードを使うと得になるのかが分かってきます。

ここでは簡単な例を使って説明します。

例1

(1)クレジットカードを使う

まず、クレジットカードを使います。
ここでは、10,000円の買物をしたとしましょう。
カードを機械に通して出てきたレシートにサインして終わりです。
ここでの支払いはありません。

(2)カード会社がお店に支払う

カード会社からお店にあなたの利用額からカード会社の手数料を引いた金額が支払われます。
手数料は3%ぐらいですから、この例では9,700円がお店に支払われます。
(残りの300円がカード会社の利益になります。)

(3)あなたがカード会社に支払う

しばらくするとカード会社からあなたに利用額分の請求がきます。
そして支払日に10,000円があなたの銀行口座から引き落とされます。

この例ではカード会社の利益は300円です。

カード会社にとってはカード利用額の3%程が手数料として入ってくるので、なんとしても自社のカードを利用してもらいたいと思っています。

利用してもらうためには魅力的なサービスをつけなければなりません。

そこでカード会社は受け取る手数料の一部を利用者に還元するようになりました。

例2を見てみましょう。

例2

(1)クレジットカードを使う

10,000円の買物をします。

(2)カード会社がお店に支払う

カード会社からお店に9,700円支払われます。カード会社の利益は300円。

(3)あなたがカード会社に支払う

あなたがカード会社に10,000円支払います。

(4)ポイントをもらう

カード会社があなたに100円分のポイントを付与します。

これがクレジットカードを利用すると得する理由です。

しかし、疑問に思った方もいるはずです。
「これじゃお店が損しているじゃないか」と。

確かにお店は10,000円の商品を実質9,700円で売っています。
現金で売れば10,000円もらえるのにカードだと9,700円しかもらえません。

しかし、お店にもメリットがあります。

それは売上アップです。

今は持ち合わせがないけれど、カードが使えるなら今買いたいっていうお客に利用してもらえるわけです。 いわゆる機会損失を防げるわけです。

このように、クレジットカードは利用者・お店・カード会社みんなにとってメリットのある合理的なシステムなのです。

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