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2008年4月13日 (日)

クレジットカード会社の収益の秘密

クレジットカード会社ってどうやって稼いでいるか知っていますか?

何がカード会社の収益になっているかが理解できれば、賢いクレジットカードの使い方がみえてきます。

なぜなら、カード会社とその利用者の間には「カード会社の得=カード利用者の損」という関係が成り立つからです。

この関係は逆も同じで「カード会社の損=カード利用者の得」という関係も成り立ちますから、カード会社がどうやって稼いでいるかを知ることはクレジットカードを使いこなすうえで役に立ちます。

それではカード会社の収益源を一つずつみていきましょう。

 手数料

これはカード会社がお店から徴収するものです。

利用額の3~5%くらいになります。

この手数料がクレジットカードビジネスの根幹であり、基礎的な収益となります。
この手数料収入を増やすために、加盟店開拓・新規カード会員獲得などあらゆる営業努力をしています。

この手数料収入がカード利用者への還元の原資になります。

 年会費

年間数千円~1万円ぐらいの年会費をとっているカードもあります。

ただ、これはカード会社にとっては大した収入ではありませんが、この年会費を原資にしてカード盗難保険や旅行傷害保険などの付帯保険の保険料を払っています。

しかし最近では、むしろ年会費をタダにして、たくさんの人に持ってもらって利用してもらい手数料収入を増やそうとしているカード会社が多いです。

そうして生まれたのが年会費無料カードです。

ゴールドカードなどは高額の年会費(年間1万円以上)をとって、それを充実した付帯サービスの原資にしています。

 分割払い・リボ払い・キャッシングの利息

前に1回払いは0%でお金を借りているのと同じ(カードによっては2回払いもボーナス払いも0%)だと説明しましたが、リボ払いやキャッシングは利息をとられます。

それも年利10%~29.2%もの高い利息をとられます。(法改正により、年利10~18%と利率が低くなりました)

これらの利息収入もカード会社の大きな収益となっています。

これらのリボ払い・キャッシングの利息はクレジットカード会社の収益の源泉であり儲かるので、どのカード会社もカード利用者にリボ払い・キャッシングを勧めています。

しかし、クレジットカードを賢く利用する上で、「分割払い・リボ払い・キャッシング」は利用してはいけません

先ほどの関係を思い出してください。

「カード会社の得=カード利用者の損」

リボ払い・キャッシングでカード会社が儲けているということは、カード利用者はリボ払い・キャッシングを利用すべきではありません。

クレジットカードでポイントを貯めて得しようとしているのに、年利18%もの高い利息をとられてしまっては元も子もないからです。

ただ、リボ払い・キャッシングからあがる収益がカード利用者への還元の原資になっていますから難しいところです・・・。カード会社が儲けないことにはカード利用者に手厚い還元はできませんから。

 保険などの金融商品の仲介

月に一回利用明細が送られてきますが、それと一緒に保険などの案内が一緒に入っているはずです。

カード会社はカード会員に保険を紹介することによって保険会社から仲介手数料を貰っています。

他にもカタログ商品の案内もありますが、これもちょっとした収益源です。

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